夕凪
映画「夕凪の街。桜の国。」のDVDをレンタルした。
評判を聞いて、どうしても一度観ておきたい映画だった。
斜な意味ではなくて、よく出来た物語だった。
切なくて、腹立たしくて、どうしようもないもどかしさを感じた。
”夕凪の街”の主人公が語っていたように、当時アメリカ軍(だけなのか国民もなのかは?だが。。。)は、「広島の人間は原爆でみんな死になさい。」と思っていたのだろう。
だって、見事にその考えを行動で”示したのだから。
そしてその”思い”は、ヒロシマの土地とソコに暮らしていた、そして今暮らしている人たちの心と身体に、連綿と受け継がれていて、「終わることは無い。」
「うちが死んで満足じゃろ?」
”夕凪の街”の皆実は、死んだ後そうつぶやいた。
やってしまったことは取り返しようが無いが、問題はやってしまったことではなくて「やってやろう。」と考えたことのような気がする。
そういう気質に間違いがあるような気がする。
で、わたしもそうだが多くの人間は、気質を簡単に変えられない。
まして「作って使った」のは気質の集団、「国家」だから、それを変えることはほぼ無理だと思う。
今、彼らのターゲットは中東の辺りなのか?
この国は、何時まで迎合するのか?
そんなこと考えてもしょうがないか。。。。
来年は今年より笑顔の多い一年でありますように!


最近のコメント